クリニックの内装を決めるポイントとは?

診療科目によって違う最適な内装

それから診療科目などによっても最適な内装は変わってきます。
お子さんが利用する小児科の場合、ベビーカーを利用する機会も多いです。
また、子どもには必ず親が同伴してくるので、待合室のスペースを広めに確保しなければなりません。
子供が飽きないように遊べるスペースを設け、おもちゃや絵本等を置いていることも多いです。
楽しめるような工夫が施されている空間であれば、子どもがクリニックに対して苦手意識を持たずにいられることもあります。
一度怖いところだと認識してしまうと泣いてしまうこともありますから、落ち着いた雰囲気で明るい空間にすることが重要です。
また、心療内科や精神科のクリニックなども居心地の良さが重要になります。
あまりお洒落すぎると心が落ち着かないということもあります。
色使いなどでも受ける印象は違うので、癒されるような色を選ぶのもポイントです。
白は医療機関に使われることが多い色で清潔感が感じられますが、緊張感を感じてしまうという人も多いです。
もっと易しい色合いの方がリラックスすることができます。
例えば、グリーンなどは癒し効果の高い色です。
グリーンは植物の葉の色なので、眺めているだけでも心が穏やかになります。

#骨粗鬆症 を専門に診る #整形外科 のデザイン。
壁一面に骨の断面をイメージしたブックシェルフ。
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— クリニックデザイン .com (@clinic_design_) February 5, 2019

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